◆海外旅行記 その2 2006年6月(ブログ開始)以降。
それ以前のことについては前のブログその1に書いたが、
時折思い出してはカテゴリー「海外旅行や海外のこと」に色々と書いてはいる。
アメリカのコロラド、韓国バスツアー、アメリカ洗濯事情、内モンゴル、ホンジュラス国訪問記、異文化体験・韓国の旅など。
⑨ブログに本格的に書き出したのが、2007年8月バリ島5日間の旅行から。
ツアーや個人旅行で主にアジア諸国の旅が多かったが、
2010年にドイツに縁が出来て、この頃からはヨーロッパの旅が始まった。
それ以前は、ヨーロッパなどは遠い国で、旅の費用もかなりかかり行けるものではなかったが、
格安航空券を買って個人旅行をすれば、案外安く行けることを知ったのだ。
ここからは、ブログ記事にかなり詳細に長々と記録している。
⑩ドイツ2週間の旅・2010年5月
⑪ドイツ2か月の旅・2011年3月から6月 初孫の誕生(東倭国大震災の年)
⑫ドイツ2か月半の旅・2012年4月から7月 孫(長男くん)の世話でかなり長く滞在した。
私の海外旅行はこの頃で、一旦お休み状態になっている。
◆そのうち、こちらから行くよりは、ドイツから孫を連れて帰国するようになり、
〇2013年11月 1回目の帰国 〇2014年11月 2回目の帰国
〇2015年5月 3回目の帰国
□2016年には次男くんが誕生したが、私は実父の介護中でドイツには行けなかった。
〇2017年5月 4回目の帰国 〇2019年11月5回目の帰国
〇2020年帰国予定があったが、コロナ禍のため見送った。
長いコロナ禍に加えて、親族の闘病などもあり、帰国がなかなか叶わなかった。
そして現在。そろそろ叶うかな?
今ではビデオ通話などもあるし、写真や動画のやり取りも出来るが、
長い間合わないうちに、子供の成長は速くどんどん大きくなっている。
赤ちゃん時代を思い出すが、今では「良いおにいちゃん」になってきている。会いたいなあ。
◆朝食。毎回欠かさずパンを食べることはなく、ご飯のなくなり具合でパンにすることが時々ある。
リンゴは出来るだけ欠かさないでいる。
■fc2ブログ本日のランキング(昨日の訪問者数で決まるもの)
日記 117位(昨日:102位) / 287339人中
主婦 23位 (昨日:22位) / 15759人中
■<広島ブログ>に参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。
■<にほんブログ村>にも参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。
スポンサーサイト
美しく歳を重ねるために
バッケンモーツアルト廿日市市工場直売店へ
2024.05.18(20:26) 7416
◆今日は天気も良いので、近場だが久しぶりに出かけた。
行先は「バッケンモーツアルト・廿日市市工場直売店」(広島県廿日市市木材港北)。
向かいにはカルビーの工場も見える。
2度目の訪問になる。前回は人出もそう多くはなかった記憶だが、
今日は土曜日でもあり、かなりのお客でごった返していた。
バッケンモーツアルトの建物の外には庭が広がり、多くの木や花が植えられている。
展望台まであり、向かいには宮島が見える。
工場直売店なので、多くのケーキやパンやお菓子などが並んでおり、食事もできる。
ここではお土産用にロールケーキを買い、ランチをした。
外にはテラス席もあったが、日ざしが強く、パラソルはまだ準備されてないので中で食べた。
私が選んだ「健康ランチ」。
夫もこれにしたかったのに、私で売り切れとなり、夫は「サンドイッチバスケット」になったが、こちらも美味しそう。
◆食事後は、弟の家を訪問。
お茶とお菓子と果物で歓待を受け、おしゃべりに花が咲き、2時間も長居をしてしまった。
近場のドライブと食事、そしておしゃべりで楽しい時が過ごせて良い日になった。
■fc2ブログ本日のランキング(昨日の訪問者数で決まるもの)
日記 102 位 (昨日:94 位) / 291086人中
主婦 22位 (昨日:23位) / 15901人中
■<広島ブログ>に参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。
■<にほんブログ村>にも参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。
美しく歳を重ねるために
海外旅行記・その1(2006年まで)
2024.05.17(15:16) 7415
◆唐突だが、これまで経験した海外旅行について振り返ってみたくなった。
①1993年(平成5年)8月 <韓国周遊の旅> 3泊4日。
旧広島空港発の私の初海外旅行。実家の父を誘って、次女と3人旅。
・ソウル(慶福宮、国立博物館、オリンピックスタジアム)
⇒慶州(仏国寺、国立博物館、エミレーの鐘、仏国寺)⇒釜山(龍頭山など)
・ソウル・ヒルトンホテルで2泊。慶州で1泊。
②1996年(平成8年)7月 <内モンゴルと万里の長城、「大地の子」を訪ねての旅> 5泊6日
・次女と2人旅。福岡空港発着。行きは大連経由、帰りは上海経由。
・北京(八達嶺、万里の長城、明の十三陵、天安門広場、故宮、天壇公園)
⇒国内線で内モンゴル自治区のフフホト空港へ。
(大草原、乗馬、遊牧民家の訪問、モンゴル相撲、競馬、民族の歌や踊り、パオ<ゲル>泊、日の出を見る)
③1997年(平成9年)7月から8月 <アメリカ留学中の長女を訪ねて> 14泊15日
・次女(高校2年生)と2人旅。ツアーではなく初めての個人旅行で、どきどきの旅。
・関西国際空港発着⇒ロサンゼルス空港⇒コロラド州デンバー空港⇒コロラドスプリングス⇒プエブロ着、長旅にぐったり。
・大学、プエブロの町、湖、ロッキーマウンテン国立公園、デンバーの町、ロイヤルゴージュ(小渓谷)、
パイクスピーク4301メートルへドライブ、サンイザベル森林公園、プエブロの町並み保存地区
・プエブロは小さな町だったが、いつぞやはテレビに何度も通ったスーパーマーケットが出てきて懐かしかった。
・そのスーパーが24時間営業。大型ショッピング店(モール)の灯りが深夜でも煌々と輝いているのを見て驚いたものだ。今では倭国でもお馴染みとなったが。
・ガーデンオブザザゴッド、プエブロ郊外ガニソン、ロデオ、デンバーの遊園地エリッジガーデン
ガソリンスタンド、スーパーマーケット、ローズモントミュージアム、プエブロ動物園・・・などあちこち行って、アメリカ生活を堪能
・窓を締め切って冷房をがんがん効かせる。洗濯は乾燥機で乾かし、外にも干さない。
電力消費をものともせず反自然生活をする大国に唖然とした。
・でもコロラド州は自然が残っており、アメリカの中でも有数のアウトドアのメッカ。
ウインタースポーツには事欠かない。夏もキャンプ、ラフティングなど様々なレジャーができる。
・各地に、グランドキャニオンに似た自然が見られた。
ロッキーマウンテン国立公園はその広大さや、美しい自然が素晴らしかった。
・毎日毎日英語の生活に、いささかまいりそうで、生活するには大変。
それまで英語留学に少し憧れていた私だが、この旅行で全くその気がなくなった。
・国際免許証を持参したが、ハイウェイと左ハンドルが怖くて1日でギブアップ。
④2000年(平成12年)7月 <中国(上海、抗州、蘇州、南京、無錫)の旅> 4泊5日
・次女(大学生)との2人旅。
・福岡空港発着⇒抗州(西湖遊覧、霊隠寺)
⇒蘇州(東洋のベニスー寒山寺、虎丘、刺しゅう研究所)
⇒南京(中国4大古都ー孫文の墓ー中山陵、世界一の鉄道橋 南京長江大橋、南京城の正門中華門)
⇒無錫(太湖遊覧)
⇒上海(列車の旅ー上海老街、テレビ塔東方明珠、上海外灘の夜景、豫園、南京路、上海雑技団)
・しかし最終日に食べた上海料理(上海ガニ?)にあったって、腹痛、嘔吐に苦しむ。腸炎ビブリオによる食中毒。
ツアー客ほぼ全員。上海の病院で診察を受け、出発便にかろうじて間に合いふらふらしながら帰ってきたとんだ思い出。
⑤2001年(平成13年)7月 <中米ホンジュラス国への研修旅行> 11泊12日
・1人での参加。中国・四国・九州・沖縄の同業者12人での旅。JICA(国際協力機構)主催。
・東京で2泊3日の研修後⇒成田発着⇒ヒューストン空港着・ホテル泊⇒中米ホンジュラス国首都テグシガルパ空港着
⇒JICA事務所、倭国大使館、文部省、教育現場視察、看護教育研究センター、橋梁建設現場
⇒倭国語補習校、コパン遺跡、青年海外協力隊員活動現場訪問
⇒ホームステイ2泊。あとはすべてホテル泊。
・スペイン語圏で英語もあまり通じにくかった。ホームステイはやや緊張した。
・帰りはヒューストンで1泊。NASAの宇宙基地があるところだが、行ってみたかった。
・長旅を共に経験をした仲間とはその後も交流が続いている。
国際理解、開発教育の分野で皆エネルギッシュな活動をしている。
その後、家族をあげて海外の倭国人学校に行った人もいる。脱帽。
⑥2004年(平成16年)6月 <ハワイ旅行> 4泊5日
・主人と私は福岡空港発着、長女、次女、義妹は成田発着。・主人は初めての海外旅行
・ワイキキビーチで水泳、リムジンツアー(ダイヤモンドヘッド、石原裕次郎邸、ハロナ潮吹き岩、
あけぼの像、カメハメハ像、ハナウマ湾、この木何の木気になる木、サトウキビ畑)
⇒真珠湾、戦艦ミズリー号、宇和島水産高校練習船衝突沈没事故慰霊碑、トロリーでワイキキの町見学
⇒ハワイ大学見学(大学校内に、レーガン元大統領を悼んで半旗が掲げられていた。)
⑦2004年(平成16年)8月 <タイ旅行> 4泊5日
・次女(大学4年生)との2人旅。
・福岡空港発着⇒台北、香港経由⇒バンコク着までにほぼ1日かかる。4泊ともザツインタワーホテル泊
・タイ式マッサージ(トラディショナル・タイマッサージ)、バンコク市内観光(水上遊覧、暁の寺<ワットアルン>、エメラルド寺院、涅槃寺院<ワット・ポー>、ショッピング、古典舞踊鑑賞
⇒世界遺産アユタヤ、バンパイン観光、倭国人街跡、象に乗る。
・デパート内でやっていたフットマッサージを受ける。
・BTS (高架鉄道)1日乗り放題パス<1DAYパス>であちこち出かける。トゥクトゥクにも乗る。
⑧2005年(平成17年)8月 <韓国交流・文化探訪、文化船上大学の旅> 3泊4日
・一人での参加・日韓文化交流センター主催の小中学生を対象とした旅行
・博多発⇒下関着⇒船旅⇒光州、釜山訪問・ホームステイ2泊経験
・別頁ブログ記事 異文化体験 韓国の旅
◆以上は2006年6月30日に書いた記事を抜粋したもの。
詳細はこちら⇒海外旅行記録
この時点で8回の海外旅行を経験している。
現役時代の忙しい頃だったが、少しでも時間が取れれば海外旅行をしたかった頃だ。
あのファイトが今では懐かしい。海外旅行に行く意欲も、体力も、今ではもうなくなりつつある。
飛行機の長旅がもう出来ないし、歩き回る旅も出来ない。
2006年にブログを始めたので、以上の旅行はそれ以前のもので、記事にしていない。
長々とした駄文にて失礼しました。
これ以降の旅行記録は、また別途いつかまとめてみたいです。
■fc2ブログ本日のランキング(昨日の訪問者数で決まるもの)
日記 94位 (昨日:168位) / 296834人中
主婦 23位 (昨日:32位) / 16347人中
■<広島ブログ>に参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。
■<にほんブログ村>にも参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。
美しく歳を重ねるために
pm2.5・美味しい食パン・食卓2回分
2024.05.16(17:11) 7414
◆先日も書いたが、花粉症の時期が済んでもまだ鼻がむずむずする。
花粉症はもう長年苦しんでいるが、その時期が過ぎても鼻炎症状がいつまでも残る。
一時期は蓄膿症気味とも言われた。
花粉予報はいつの間にか消えているが、pm2.5はいつまでも続いている。
もうこれは季節に関係なく、1年を通して出ている感じだ。この影響もあるかもしれない。
◆フィットネスに、毎週1回福祉施設が作ったパンの販売がやってくる。
以前は菓子パンを買っていたが、一度食パンを買って食べたら美味しいこと。
もうこれを食べ出すとスーパーで買うパンは食べられない。
特売などで売り出されるものより、3倍近くの値段だが、それだけの価値はある。
原材料表示を見ても、マーガリンやショートニングなどが入っていない。
右は別店のホテルパンの表示。比較の意味で載せてみた。これも美味しいが、左のパンの方が一層美味しい。
◆食事献立2回分。
1.赤飯むすび 2.塩昆布 3.肉野菜炒め(前日の残り物) 4.黄な粉ヨーグルト 5.納豆 6.味噌汁
忘れるほど前のものだが、ヨーグルトがあるので朝食だろう。
これは昼食。
■fc2ブログ本日のランキング(昨日の訪問者数で決まるもの)
日記 168位 (昨日:128位) / 287848人中
主婦 32位 (昨日:28位) / 15954人中
■<広島ブログ>に参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。
■<にほんブログ村>にも参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。
美しく歳を重ねるために
倭国の裁判員裁判15年・ヒルトンのケーキ
2024.05.15(17:29) 7413
◆またまた難しい話題で恐縮だが、
先日、韓国の「8番目の男」という映画を見た。原題はJuror 8(陪審員8番)。
2008年に韓国で始まった「陪審員裁判」に関する映画だった。
そんな時、新聞に倭国の「検証 裁判員裁判 15年」という記事があった。
これは2009年にスタートしたもの。記事は中国新聞セレクト、5月12日(日)版より。
さてこの2つはどう違うのだろう。
<戦前・戦中に行われていた陪審制度では,有罪かどうかは陪審員が決め,有罪の場合にどのような刑にするかを裁判官が決めるもの。
裁判員制度は,裁判員と裁判官が一緒に,有罪かどうか,有罪の場合どのような刑にするかを決める制度。>
似たような感じもするが、厳密には違いがあるようだ。
倭国で15年前にスタートした当時はかなり話題になり、
自分が選ばれたらどうするかなど様々なことがニュースになったりもしたものだ。
その後の変遷を知らないでいたが、もう15年も経ったのかというのが正直な感想だ。
新聞の記事では、この15年で「殺人など主要4罪で起訴率急落」とある。
「対象事件が不起訴となるケースが多く、起訴率(検察官が起訴、不起訴を決めた容疑者のうち基礎の割合)の低下傾向が続いている」という。
新聞記事はかなりのスペースを使って詳しく書いているが、
その原因についてはどう理解したらいいか、なかなか読み解けない。
「裁判官は状況証拠を積み上げた立証で有罪とするが、
裁判員はおそらく状況証拠と間接事実を一つ一つ検討してしまい、総合的に評価してくれない」
「こうした証拠評価の違いが起訴率の低下に影響しているとみられる」
裁判の世界は、映画やドラマのような華々しい場面があるのかどうか分からないが、
人が人を裁くという難しい問題や、裁判の持つ意味など、奥深い面があることは分かる。
◆頂きもののケーキとプリン。義妹からもらった。ホテル・ヒルトン広島のもの。
美味しく食べさせてもらった。プリンの器が面白い。
■fc2ブログ本日のランキング(訪問者数で決まるもの)
日記 128位 (昨日:114位) / 286246人中
主婦 28位 (昨日:28位) / 15678人中
■<広島ブログ>に参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。
■<にほんブログ村>にも参加しています。クリックしていただけると嬉しいです。
▼広島ブログの弁護士 ふぃーゆパパさんからコメントをいただきました。
ご覧いただくと参考になります。